広島市内のマリホ水族館をオススメする
広島市のちょっと南、マリナーホップにできた水族館、マリホ水族館!
年パスも持ってるし、そろそろ10回は行ったかな、って私がマリホ水族館の魅力を伝えます。
オススメポイント
海の神秘・クラゲ
逆にクラゲのいない水族館ってどこよ、って感じですけどね。それでも平日にふらっとクラゲを見に行ける場所があるってのはよきです。
水族館にいる海の生き物だとミズクラゲが一番好きで、そのクラゲの存在がより身近になったことが幸せ。癒される。
何を考え生きるのか。哲学。
クラゲは神秘。
大水槽がある
大…?
行くたびに魚の数減ってる気がするけど気にしない。そんなことはないはずなんだ。
みんな大好きチンアナゴ
これまた定番ですがチンアナゴがいます。
安定感のある佇まい。
エビのような何かもいる。たぶん海の掃除屋的なやつ。
チンアナゴ。エビのような何か。そしてどじょうのような何か。
何かを食べようとする。そこに食べる何かがなかったとしても。
わりと素早く動くどじょうのような何か。
他にもいろいろいる気がする
なんだっけ、、、猫なんとか、、、それは英語の名前か、、、、
ごめん、写真が尽きた。
季節限定の展示をやってる
出口のところで季節限定コーナーがやってます。定期的に通う楽しみになっております。
お月見シーズンはこんな感じ。
紅葉シーズンはこんな感じ。天真爛漫、落花流水、鏡花水月、で合ってますよね?
紅葉と金魚。秋の彩り。
升、紅葉、そして水…日本酒だったらよかったのに。。
その他
イベントもやってる
まれにイベントもやってます。なんと水族館でビールが飲める。
クラゲ見ながらビール飲めるって最高じゃないですか?ビールぶれっぶれやけども。
こちらは別のタイミングでやってたイベント。日本酒が飲める。
雨後の月が300円で飲める、っておいおい。
地魚の骨せんべいが日本酒に合う感じでおいしかった。パリッパリ。魚を見ながら魚の骨を食べる、ってシチュエーションにじわじわ来ます。
説明が雑
「食べると美味」
「食べられないカニ」
「命」
年パスがお得
1回行くと800円。年パスは1600円。そう、2回以上行くなら年パス買った方がよいのです。3回目からは実質無料。お得じゃない?買いましょう、年パス。
時間が無い時でもサクッと回れる
A〜Fの6ゾーン、とコンパクトにまとまってるおかげで普通に進んでいくと10分ほどで出口にたどり着きます。ささっと行くと5分ほどで1周できますので時間が無いときでも魚を見れます。内部に階段とかエスカレーターとかありませんので。
オープン当初はすごく混んでいましたが半年ほど経った最近では入場待ちに引っかかることもありません。行きたい時にサクッと水族館を楽しめるのは大きな魅力。
行くための時間がない10〜17時営業
4月〜10月は20時まで営業してくれたので平日でもフラッと行けたのですが、11月〜3月は17時に閉まるため平日に行くことはほぼ無理ゲーになりました。厳しい冬を乗り越えてまた春に会いましょう、というメッセージなのか。いや、瀬戸内の冬は厳しくないわ。なるほど、休日だけ来てくれればそれでいいよ、ということなのか。通年20時までがよかったよ。。。
広島県民はとりあえず年パス買っとこう
そんな感じでマリホ水族館のオススメポイントを挙げてきたわけですが、果たしていつまで営業を続けていただけるのか不安でなりません。
入場する人数に対して受付3人もいるのかな、とか、、大水槽の魚絶対オープン当初より減ってるよな、とか、、思うところはあるんですが、家から10分で行ける場所に水族館ができたことはやっぱり嬉しい。
年パスの売上はきっと水族館の存続を1日でも長くしてくれるはず。みんな、広島市内から40分で行けて10分で見終わるマリホ水族館にGOしましょう!
入り口のクジラがクリスマス仕様になってた。